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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第14号

例えば、配付資料の二を見ていただきたいんですが、これは、判例百選一の、外国人マクリーン事件解説なんですが、愛敬浩二名古屋大学教授による解説最後にこう書いてあります。「マクリーン基準は、」、飛ばしますが、「現在も、国際人権法の観点からみて問題のある退去強制を正当化する役割を果たしている。

藤野保史

2014-06-11 第186回国会 参議院 憲法審査会 第8号

仁比聡平君 今の点について愛敬参考人は、熟議民主主義理念という言葉で私が申し上げようとしていることを語られました。つまり、切り分け論は疑問であるということなんですね。憲法改正の賛否の勧誘や意見表明は、前提となっている政治認識表明を含まざるを得ないのであって、本来、賛成反対理由を示して行われるべきことなんだから、理由を示さずに賛成反対というのは熟議民主主義理念に反すると。  

仁比聡平

2010-10-13 第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号

民主党政権は「みんなに愛敬を振りまいて理念も何もなくなってきた。まさに人からコンクリートだ」と財務省幹部が言ったという報道が朝日新聞でもされております。  私は、人からコンクリートとは言いませんよ、コンクリートも人もというのが民主党ばらまき政策だということを申し上げて、この史上最低の、ホッチキス対策だと霞が関で言われていることを最後に指摘して、これに対する総理大臣見解を求めたいと思います。

江田憲司

1976-05-07 第77回国会 衆議院 外務委員会 第6号

ある少女のツルベ射ちした自動小銃のタマが全弾命中という説明つきで、マトが大写しに写し出されたのには、もう愛敬も通り越したという感じだ。   訓練が終わったあと、金日成主席少年少女青年近衛隊と呼ばれる。一八歳未満で編成、隊員七〇万人)を閲兵する場面が出てくる。つかつかと少年の前に近寄った主席は、彼にやさしくこういった。「きみはほかの者よりも小さいが、銃は重くないか。

中山正暉

1972-05-25 第68回国会 参議院 建設委員会 第16号

いま文部省の当時の係官にこよない愛敬と尊敬を持つわけですが、よくぞがんばってくださったと思うんですが、そういうことを考えながら、建設大臣としてやはり八ツ場ダムを強行して、そういったものをあえて破壊しても辞さぬというお気持ちが続いておられるか、ひとつ私はもう一ぺんあなたの率直な御見解をお聞きしたいと思う。

茜ケ久保重光

1972-03-22 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

こういうふうに判断をいたしまして、今度モンゴリアの承認に踏み切ったと、こういうわけでありまして、これはモンゴリアの問題を考えるにあたりましても、モンゴリア立場、それからモンゴリアをめぐるところのいろんな国際環境、それらを十分に検討いたしまして行なったわけでありまして、これによって日本が国際的なマイナスになるとかというようなことがなく、逆に、また、わが国の、アジアに対する地歩を進め、また、アジアの諸国から愛敬

福田赳夫

1956-05-07 第24回国会 参議院 文教委員会 第23号

これと類似したのは学校教育法ですが、これも全部に関係があると思ったのか、条項をあげてはおりませんので、地方教育行政をやるのにはやはり学校において人格の完成ができるように、そういう目的を始終頭に置かなければならぬし、また教育の方針は自他の愛敬と協力によるといったようなことも考えのうちに置かなければなりません。本案の二十三、四条をごらん下さっても、そういう趣旨教育を指導しなければならぬのであります。

清瀬一郎

1956-04-17 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

国民はすなおに皇室に対してある愛敬の念を持ち、あの中でつつましやかに拝観させてもらうという気持ちでおるのですけれども、職員の扱う態度は、昔のような工合に、皇室のありがたさをことさらに背中に背負っておれは勤務しているのだというように見えるので、もっとすなおな立場で接触ができるようにしていただきたい。それが天皇のほんとうの心ではないかと思うのです。

西村力弥

1954-03-04 第19回国会 衆議院 本会議 第15号

国民は自衛隊に対する愛敬の念薄く、かつまた彼らに栄誉を与える態度に出ておりません。従つて、彼らは国民信頼を受けているということを意識しないのであります。信頼なき、栄誉なき存在は公の存在とはならぬのでありまして、彼らがその責任を自覚せず、従つて、士気の上らないことは当然であると言わなければなりません。

小山倉之助

1948-07-02 第2回国会 参議院 厚生委員会 第22号

請願文書表第六百六十四号傷い者保護に関する請願、  右の請願は今日官吏の手当は増額されたが、それに較べて、國家犠牲者は極めて冷遇された取扱いを受けているので、傷い者を政府において保護せられ、傷い者に対し、世人の愛敬と同情を以て接するよう世論を善導せられ、又傷い者が國立病院にて受診する際は國家犠牲者なるにより全免せられたいというのが趣旨であります。  

姫井伊介

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